生きものとふれあおう!

のとじま水族館

世界最大の魚類であるジンベエザメなど能登半島近海に回遊してくる魚を中心に飼育しています。イルカ・アシカショーをはじめ、ペンギンのお散歩タイム、マダイの音と光のファンタジアなどのイベントも充実しています。エサやり体験やイルカなどの生きものとのふれあいもできる体験型水族館です。

いしかわ動物園

バリアフリー設計の敷地内は、自然の地形を生かした中に動物たち本来の生息環境を再現しています。子どもたちの夢を育む楽しい学習の場として、緑に囲まれた自然の中で、楽しく、遊びながら動物の生態を観察したり、動物とのふれあいを通じて、自然保護や動物愛護の精神を学べるように「楽しく、遊べ、学べる動物園」を基本コンセプトとして、施設の整備や運営を行っています。

ふれあい昆虫館

1階展示室には、4面のジオラマ展示や生きた昆虫が観察できるテラリウム、亜熱帯の自然を再現した放蝶館「チョウの園」があります。2階には「石川県の昆虫」をはじめ3つの展示コーナーや情報コーナーもあり、図書やパソコンで昆虫について楽しく学べます。

のと海洋ふれあいセンター

のと海洋ふれあいセンターは、海の自然に関する調査研究と普及啓発を行う「海の自然保護センター」として、全国に先駆けて開館しました。平成16年7月には、スノーケリングをはじめとしたさまざまな海の自然体験活動の利用拠点として「海の自然体験館」が完成しました。能登半島国定公園を代表とする景勝地の一つでもある「九十九湾」に隣接し、その豊かな自然を生かしたフィールドでは、多彩な生き物たちとふれあい、観察することができます。